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エリコンバルザース、アメリカ・ミズーリ州に新カスタマーセンター

 リヒテンシュタイン・エリコンバルザースは、アメリカ・ミズーリ州セントルイスに新カスタマーセンターを開設、このほどドライコーティングの受託加工を開始した。最新のコーティング技術、前後処理システムを備えた同センターは、今後セントルイスとミズーリ州全体の顧客に対して切削工具、金型向けのコーティングサービスを提供していく。

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高機能トライボ表面プロセス部会とドライコーティング研究会、合同研究会を開催

 表面技術協会 高機能トライボ表面プロセス部会(代表幹事:岐阜大学 上坂裕之氏)とドライコーティング研究会(事務局:近畿高エネルギー加工技術研究所(AMPI))は6月7日、尼崎リサーチ・インキュベーション・センターにおいて、「高機能トライボ表面プロセス部会 第13回例会・第55回ドライコーティング研究会 合同研究会」を開催した。
合同研究会のもよう

 高機能トライボ部会は、自動車の低燃費化・高性能化などへの高機能トライボ表面の寄与が増してきていることを背景に、自動車関連・コーティング関連企業や、大学・研究機関などが参加しての分野横断的な議論を通じ、低摩擦/高摩擦、耐摩耗性などに優れた高機能トライボ表面のためのプロセス革新に向けた検討を行う場として、2014年に設立された。

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日本金属熱処理工業会、第61回定時総会を開催

 日本金属熱処理工業会( http://www.netsushori.jp/ )は6月6日、東京都港区のWTCコンファレンスセンターで「第61回定時総会」を開催した。

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日本製鉄、ガス軟窒化鋼板がダンパープレート用材料として採用

 日本製鉄( https://www.nipponsteel.com )は、ガス軟窒化処理を施すことにより優れた表面硬度と疲労強度を得ることができるガス軟窒化鋼板を開発、トランスミッション(AT・CVT)のトルクコンバータを生産するユニプレスにトルクコンバータの構成部品であるダンパープレート用の材料として採用された。

 今回、日本製鉄が開発したガス軟窒化鋼板は、鋼板中の化学成分を最適化することにより、ガス軟窒化処理で浸炭窒化処理を行った熱延鋼板と同等以上の表面硬度と疲労強度を確保することができた。低温で熱処理を行うガス軟窒化処理は、マルテンサイト変態が起こらないため、熱処理歪が小さくなる。このため、開発した鋼板とユニプレス独自の精密プレス技術および熱処理技術を組み合わせることにより、ユニプレスでの生産性向上、および品質向上が可能となり、ガス軟窒化鋼板を用いたダンパープレートの開発に成功した。

 また、ガス軟窒化鋼板を用いたダンパープレートは、トランスミッション(AT・CVT)の専門メーカーであるジヤトコが製造する軽自動車専用新型無段変速機(CVT)のトルクコンバータとして搭載された。

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自動車技術会、人とくるまのテクノロジー展2019を開催

 自動車技術会は5月22日から24日、横浜市のパシフィコ横浜で自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2019横浜」を開催した。エンジンの燃費改善に加え、ハイブリッド車(HEV)や電気自動車(EV)などの電動化、先進運転支援システム(ADAS)などに対応する最新の製品・技術が披露された。表面改質関連では以下の展示があった。

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NPS、第12回岩木賞の業績募集を開始、表彰費用の賛助も募集

 未来生産システム学協会(NPS)は、「第12回岩木トライボコーティングネットワークアワード(岩木賞)」の業績募集を開始した。締め切りは8月31日。また同時に、岩木賞表彰費用の賛助の募集も実施している。

 岩木賞はトライボコーティング技術研究会が提唱し、NPO法人である精密科学技術ネットワーク(PEN)が2008年度から創設し表彰していたが、2011年度からは一般社団法人であるNPSが継承し表彰している。

 表面改質、トライボコーティング分野で多大な業績を上げた故 岩木正哉博士(理化学研究所 元主任研究員、トライボコーティング技術研究会 前会長)の偉業を讃えて、当該技術分野と関連分野での著しい業績を顕彰するもの。募集対象は表面加工、表面改質、表面分析、トライボロジー、コーティングに関わる研究・開発・技術・支援・交流・事業化などで著しい成果、業績(製品、サービス、学会発表や特許申請/登録されたものを含む)を上げた個人、法人、団体で、表彰対象は受賞業績が公表できること、NPSに参加できること、と定めている。

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やわらかい物質”と計測・評価の技術情報誌「月刊Soft Matter」6月号「特集:ビューティ・ヘルスケア分野におけるソフトマターの適用と評価」が6/5に発行

 “やわらかい物質”と計測・評価の技術情報誌「月刊Soft Matter」の第15号となる2019年6月号が6月5日に小社より発行された。

 今号の特集では「ビューティ・ヘルスケア分野におけるソフトマターの適用と評価」として、従来は官能評価に頼っていたクレンジングオイルの使用感に関して心理計測と機械計測によるハイブリッド客観計測法の構築への取組みから、これまでマクロスケールの観察を中心に行われてきたシャンプーやボディーソープ、化粧品など泡沫について起泡力、安定性、排液などをとらえるためのパルス中性子飛行時間型中性子小角散乱による観察の提案、さらには、やはり官能検査など主幹評価に頼っているブラシやパフなど化粧用具に関して表面摩擦測定機を用いて計測した力学特性値と官能検査の関連などについて紹介する。

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日本トライボロジー学会、トライボロジー会議 2019 春 東京 開催、学会賞表彰式を実施

 日本トライボロジー学会(JAST)は5月20日~22日、東京都渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センターで、「トライボロジー会議 2019 春 東京」を開催した。機械要素や潤滑剤、表面処理・コーティングなどの関わる研究160件が、一般セッションとシンポジウムセッションで発表された。

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イグス、静音・迅速収納のケーブル保護管の標準サイズをラインナップ

 イグスは、これまでマイクロサイズのみ利用可能だった静音で迅速な収納が可能なケーブル保護管「エナジーチェーンE2.1シリーズ」のラインアップに、新しく小型~中型の標準サイズを加える。

エナジーチェーンE2.1シリーズ標準サイズ

 より広い内部空間、簡単なケーブル収納と組付け、長寿命、2パーツ構成といった特徴を備えたE2.1シリーズは、15年以上にわたり採用されている既存の「エナジーチェーンE2/000シリーズ」の後継モデル。E2.1シリーズは、専用オープナーまたはドライバーを使って、わずか2秒/mで開くことができる。内周側または外周側(どちらか一方を選択)から開閉できるため、非常に素早くケーブルが収納でき、工作機械、木工機械、金属加工機械など産業機械全般での使用に適している。

 内高さは10mm、15mm、26mmに加えて、38mm、48mmも選択可能になる。ラインナップ追加により、2019年末頃までに850種を超えるエナジーチェーンあるいはエナジーチューブから、用途に最適なソリューションを選択できるようになる予定。

 新しいE2.1の設計上の特徴として、チェーンリンクのストップドッグが備える、丸みを帯びたブレーキが挙げられる。これによりエナジーチェーンの動きは非常に静かになり、振動とノイズの抑制を実現。画期的なブレーキ設計により、騒音は既存タイプに比べ最大10dB低減できる。E2.1シリーズの動作音は、広さ2,750㎡のイグス試験施設の防音室において速度2m/秒でテストされ、他社のケーブル保護管に比べて最大で15dB低減されていることが実証されている。

 E2.1シリーズの内部空間は、同じ外寸のE2/000シリーズと比べてスペースが広くなっている。ホースとケーブルの耐用年数を最大化するため、イグスはエナジーチェーンの内部設計に適したエッジの丸いスリムなセパレータも完備。内部仕切りの組込みは、スリム構造のセパレータを使うことによって前シリーズに比べ最大で50%迅速化するため、ハーネス処理も一段と迅速化できる。横置きサイド型向けには、カスタム仕様に適したノッチ付きセパレータも用意。ノッチ付きセパレータは、クロスバーのピッチの細いグリッドにかみ合い、確実に固定される。適合する耐屈曲性チェーンフレックスケーブルとコネクタを装備すれば、E2.1は世界中のあらゆる機械エンジニアにとってすぐに使える電力供給システムとなる。E2.1シリーズのほかに、同じ設計で密閉型の「エナジーチューブR2.1シリーズ」も利用できる。

 E2.1シリーズにはまた、QRコードも付いており、機械設計者はエナジーチェーンに直接プリントされたQRコードをスマートフォンやタブレット端末でスキャンするだけで、エナジーチェーンの製品情報や組立て説明、交換パーツに関する情報を入手できる。

日本アイ・ティ・エフ、耐焼付き性と耐摩耗性を向上したDLC膜を開発

 日本アイ・ティ・エフ( www.nippon-itf.co.jp/ )は、自動車エンジン部品のピストンピンの表面コーティングに適したなDLC膜「HC-DLC」を開発、2019年7月より販売を開始する。

 この被膜は、グラファイトや金属などの固体を原料としてプラズマ化し蒸着する「PVD法」とメタンやアセチレンなどの気体を原料としてプラズマ化し蒸着する「CVD法」を組み合わせたもの。耐焼付き性を従来のCVD法によるDLC膜に対して1.6倍、耐摩耗性を2.4倍以上に向上した。

 新開発の被膜を成膜したピストンピンは大型ディーゼルエンジンに採用され、今夏から量産予定だという。今後はエンジン部品だけでなく、焼付きや摩耗がより厳しくなるギアや駆動系部品、燃料系部品にも適用、自動車以外の機械部品や金型などに対しても広く展開を図る。

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トライボコーティング技術研究会、第1回研究会・総会を開催

 トライボコーティング技術研究会は5月31日、埼玉県和光市の理化学研究所 和光本所で、「令和元年度 第1回トライボ研究会・総会」を開催した。

開催のようす

 当日はまず、研究会が開催され、以下のとおり講演が行われた。

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不二WPC、食品関連分野の課題解決・環境負荷低減で新会社「サーフテクノロジー」を設立

 不二WPCでは本年6月より食品関連部門を分離して新会社「株式会社サーフテクノロジー」を設立する。多様な表面形状の形成によって食品粉体や粘性食品、食用液体などの付着防止や滑り性向上を実現する表面改質技術「マイクロディンプル処理®」をキーテクノロジーとして、その技術を常に進化・発展させることによって、安心・安全に食品ロスや生産性の悪化(エネルギーロス)といった問題を解決することで、さらなる環境負荷低減につなげ、社会の発展に貢献していく狙いだ。

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エボニック、高機能ポリアミド事業を再編

 エボニックは、自動車、オイル・ガス、3Dプリンティング、光学系アプリケーションなどの成長市場向けの高機能材料に注力し、新しいポリアミド12(PA12)製造施設の建設を開始すると同時に、マール・ケミカルパークでの透明ポリアミドの生産増強を進めているが、再編プロセスの一環として、エボニックは、ドイツのヴィッテンで製造しているポリフタルアミド(PPA)ビジネスから完全に撤退する。

 同社ハイパフォーマンスポリマーズ事業部の責任者であるラルフ・デュッセル氏は、「ポリアミド事業の再編により、軽量構造、3Dプリンティング、複合材料など成長が確実な市場における魅力的な用途のスペシャルティ マテリアルに生産・技術の強みを集中させていく。このことが継続的な成長のための確固たる基盤となるだろう。顧客の要求に応えるために、今回の再編によって高度なソリューションの開発へとより一層注力していく」と語っている。

 エボニックはドイツでの約4億ユーロの投資により、PA12に対する総合的な生産能力を50%以上増加させる。増設されるポリマーおよびその前駆体の製造設備は、ノルトライン=ヴェストファーレン州のマール・ケミカルパークに建設され、既存のポリアミド12製造プラントを補完する。この複合施設は2021年前半に稼動する予定。

 同社では同時に、マールにおける透明ポリアミドの生産も拡大する。この生産拡大は、2020年第1四半期に完了する予定で、これらの増強により、高機能材料の総合的な生産能力は倍増する。

 また、ポリアミド事業の再編成に伴い、2020年第1四半期末までにヴィッテンで製造しているPPAの製造・販売を中止する計画で、PPAプラントからマールに従業員を移し、新PA12工場にリソースを配分する予定。

 同社グラニュールズ&コンパウンズの責任者であるヨルダネス・サボポウロス氏は、「高機能ポリマーに焦点を当てたマーケティングにより、社内シナジーの活用として、経験豊かなヴィッテンの従業員にマールの新しいポリアミド12製造施設を職場として提供し、長年にわたるポリマーの重合とコンパウンドの経験を活かしていくことができる」と述べている。

 エボニックは現在、ヴィッテンで300人近くを雇用、約16ヘクタールの有機化合物生産用の複数の設備を運営している。塗料、コーティング、接着剤産業向け原料の主要生産拠点の一つとなっており、2018年にはヴィッテンにおいて特殊共重合ポリエステルの新しいプラントが稼働した。

 Terra(テラ)シリーズのバイオベースポリマーは、エボニックの事業ポートフォリオに留まり、再編された高機能ポリマー事業を補完する。

 エボニックは、高機能プラスチックの開発・製造に50年以上の経験を有しており、広範囲の製品ポートフォリオによって、あらゆる産業用途のためのソリューション提供を可能にしている。

マール・ケミカルパーク: エボニック、ポリアミド関連の高機能ポリマー事業再編

第15回中日国際超精密加工会議(CJUMP)が9/26~28に前橋市で開催

 The 15th CJUMP(China-Japan International Conference on Ultra-Precision Machining Process:中日国際超精密加工会議)( http://www.flx.ne.jp/15thCJUMP/ )が、9月26日~28日、群馬県前橋市で開催される。主催は精密工学会(JSPE)ナノ精度機械加工専門委員会と中国机械工程学会(CPEI)。

The 15th CJUMPのポスター

 今回は議長を務める理化学研究所 大森素形材工学研究室 大森 整氏と前橋商工会議所ものづくり指南塾との連携により、前橋商工会議所において行われる。会期中に、群馬大学重粒子線医学研究センターの見学も予定されている。

 CJUMPは、生産加工分野における超精密加工に関わる国際会議で、本分野において中国では最も重要な国際会議の地位を占め、例年、重鎮から若手研究者まで活発に最新の研究報告が行われている。

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理研シンポジウム:第44回マイクロファブリケーション研究の最新動向が5/24に開催

 理化学研究所 大森素形材工学研究室は5月24日14:30~17:20に、日本機械学会、精密工学会、砥粒加工学会、電気加工学会、日本塑性加工学会、日本セラミックス協会の協賛のもと、「理研シンポジウム:第44回マイクロファブリケーション研究の最新動向」を開催する。

 当日の内容は以下のとおり。

・14:30~14:50 開催の挨拶、趣旨説明:理化学研究所 大森素形材工学研究室 大森 整氏

・14:50~15:40 「超精密切削およびレーザ照射による撥水性表面の創成」慶應義塾大学 理工学部 機械工学科 閻 紀旺氏

・16:00~16:30 「LED用サファイア基板への微細溝加工と表面粗さ」理化学研究所 大森素形材工学研究室 春日 博氏

・16:30~17:00 「ジルコニアインプラント表面のナノ秒パルスレーザ改質:熱影響および硬組織適合性に関する基礎的検討」東北大学大学院医工学研究科/理化学研究所 原田智広氏

・17:00~17:15 総括 理化学研究所 大森素形材工学研究室 春日 博氏、大森 整氏

・17:15~17:20 次回予定、閉会の挨拶 理化学研究所 大森素形材工学研究室 春日 博氏

 参加申し込みは、所属、住所、氏名、連絡先(電話番号、FAX番号、メールアドレス)を記載の上、以下まで。

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第12回MIRAI会議が8/2に九州大学で開催

 MIRAI(Manufacturing institute for Research on Advanced Initiatives)とNPS(未来生産システム学協会)は8月2 日、九州大学伊都キャンパスで「第12回MIRAI会議(The 12nd MIRAI Conference on Microfabrication and Green Technology)」( http://2019.e-mirai.xyz )を開催する。

 MIRAI会議は、微細加工とグリーンテクノロジーを主たる分野とした国際会議で、環太平洋地域の国々としては主に日本、韓国、台湾、中国、米国、シンガポールの各国から第一線の研究者等が参加し、継続的に開催している。

 開催場所は毎年移動するが、2017年は韓国慶州で韓国精密工学会(KSPE)の国際会議ISGMA2017と同時開催され、2018年は札幌でPRESM2018(ISGMAが2018年から改称)と同時開催されている。第12回目となる今回は、福岡市の九州大学伊都キャンパス ウエストゾーン ウエスト4号館で開催されることとなった。

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島津製作所、ISO規格に標準で対応可能なマイクロビッカース硬度計

 島津製作所( https://www.shimadzu.co.jp/ )は、データの信頼性を向上させる新機能を搭載し、ビッカース硬さ試験に関するISO規格に標準で対応可能なマイクロビッカース硬度計「HMV-G30/HMV-G31シリーズ」の販売を開始した。

 マイクロビッカース硬度計は、微小な試験力でビッカース硬さを測定する装置。圧子と呼ばれる正四角錐のダイヤモンドで試料に力を加え、表面にできたくぼみを計測することで、試料の硬さを算出できる。鉄鋼材料や金属素材、機械部品の検査、めっきや熱処理などの表面改質の評価のために国内外の幅広い業界で使用されていることから、近年は、データ管理機能の強化や操作性の向上、用途に合わせた各種機能の充実が必要とされている。

 同シリーズは、試験実施者を自動的に記録し、再測定時にパスワード入力を必須にする新機能を標準搭載した。これにより不要なデータ編集を抑え、データの信頼性を高める。また、ビッカース硬さ試験に関する規格であるISO6507-1およびISO6507-2に従った1gの低試験力での測定に標準で対応している。さらに、500万画素カラーカメラ搭載モデルをシリーズに追加したことに加え、ステージの位置を電動で調整するマイクロメータをオプションで導入可能。用途や使用者に合わせたシステムを構築できる。

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協和界面科学、接触角や摩擦・摩耗解析など受託測定サービスを開始

 協和界面科学( https://www.face-kyowa.co.jp/ )は、自社が製造・販売する測定機器を用いて接触角、表面・界面張力、摩擦・摩耗解析、粘着・皮膜はく離解析、ゼータ電位、防曇性評価などの受託測定サービスを開始した。クレームの原因調査や取引先から測定データの提示を求められたりした場合など、一時的に各種測定結果の必要性が生じたケースに対応する。

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協和界面科学、接触角や表面・界面張力など受託測定サービスを開始

 協和界面科学( https://www.face-kyowa.co.jp/ )は、自社が製造・販売する測定機器を用いて接触角、表面・界面張力、摩擦・摩耗解析、粘着・皮膜はく離解析、ゼータ電位、防曇性評価などの受託測定サービスを開始した。クレームの原因調査や測定データの提示を求められたりした場合など、一時的に各種測定結果の必要性が生じたケースに対応する。

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メカニカル・サーフェス・テック2019年4月号「特集:切削工具の表面改質」、「キーテク特集:浸炭処理」が4/25に発行

 表面改質&表面試験・評価技術の情報誌「メカニカル・サーフェス・テック」の2019年4月号「特集:切削工具の表面改質」、「キーテク特集:浸炭処理」が当社より4月25日に発行される。

 今回の特集「切削工具の表面改質」では、ドライ環境で使用できるホブに成膜される被膜の概要について、穴あけ・めねじ加工用切削工具の長寿命化を実現するCr、Si系被膜について、汎用性に優れた切削性能を示す被膜の機能性向上を図った事例について、これまで金型で適用されることが多かった炭化バナジウムコーティングを切削工具に適用した事例について紹介する。

 また、キーテク特集「浸炭処理」では、量産型真空浸炭装置の概要と特徴について、超高速浸炭処理において熱処理歪の抑制を図った事例について紹介する。

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