NSK、軸方向荷重の負荷能力を約1.5倍、寿命を約1.2倍に向上させたボールねじ用軸受

NSK「高負荷容量ボールねじサポート用軸受」 日本精工(NSK、 http://www.jp.nsk.com )は、電動の射出成形機やプレス機用のボールねじサポート用の玉軸受において、従来品に比べ軸方向荷重の負荷能力を約1.5倍に高め、寿命を約1.2倍に向上させた「高負荷容量ボールねじサポート用軸受」シリーズを2012年1月から市場へ投入する。同品の売上として、2013年に3億円を目指す。

 同は、荷重負荷能力が向上したことにより、装置の小型化が可能となり、メンテナンスの負担も軽減される。また、耐圧性能が上がることにより、生産効率を向上させる機械設計が可能となる。さらに、定格荷重向上により長寿命となるため、大きな荷重が負荷される過酷な使用条件下における信頼性も向上する。従来品との完全互換も行われており、周辺設計変更なしで従来軸受との置き換えが可能となる。