SKF、スカニア社のトラックに軸受など納入開始

 SKFは、最近発表されたスカニア社のSシリーズを含む新世代トラック向けに、各種軸受 やシール、リニアアクチュエータなどの納入を開始している。

 両社は10年以上にわたり共同開発に取り組んできたが、トラックの燃費改善や、ドライバーの快適性の大幅な向上に成功したことを機に、SKF製品の適用が進んだもの。

 スカニア社の新世代トラックに採用されている製品としてはギアボックス用軸受やプロペラシャフト用軸受、エンジン用軸受とシールのほか、特注のウィンドディフレクターにはリニアアクチュエーション技術が採用され容易な調節を可能にしている。

 また、標準ホイールベアリングセットと比較して摩擦を最大30%低減するという、フロントおよびリアホイールトラックハブユニットも採用されている。
SKFハブユニット