NTN、「国際学生EVデザインコンテスト2017」に協賛

 NTNは、電気自動車普及協会(APEV)が主催する「国際学生EVデザインコンテスト2017」にゴールドスポンサーとして協賛する。
コンバートEV

 同コンテストは、超小型モビリティに関する活動の活性化と、次世代を担う若者にモノづくりの楽しさを体験してもらうことを目的に、2013年から「国際学生EV超小型モビリティデザインコンテスト」として開催されてきたもの。第3回となる今回は、次世代を担う若者からデザインが持つ創造力・企画力により、モビリティ社会の将来のあり方や環境への新しい取組みを世界に向けて発信していくことをコンセプトに、その対象を「EV全般」へと広げ、単なるクルマ(EV)のデザインだけでなく、社会・街・地域の人々・文化等との関わりも含めた環境デザインを募集する。

 NTNでは、ベアリングの研究・開発で培った技術やノウハウ、自動車のホイールを支えるハブベアリングで世界シェアNo.1の強みを活かし、インホイールモータシステムをはじめEVや環境対応車など次世代自動車に向けたシステム商品の開発に取り組んできた。独自開発の「インホイールモータシステム」を搭載した二人乗りEVは、インホイールモータ方式の超小型モビリティとして2013年10月に日本で初めてナンバーを取得したほか、各自治体での実証事業を通じてその実用性を検証するとともに、活用用途を開拓している。また「その場回転」や「横方向移動」など従来の自動車にはない動きを実現したEVモビリティ「Q'mo」を発表するなど、未来の車のあり方を社会に広く提案している。

 同社のこうした次世代自動車用システム商品の開発、事業化に向けた取組みが同コンテストの開催主旨と合致することから、前回のコンテストに続いて協賛を行うこととなった。

 同社では、今回のような協賛を通じて、今後も次世代を担う人材の育成を支援するとともに、次世代自動車の普及や低炭素化社会の実現に貢献していく考えだ。
インホイールモータ独自開発のインホイールモータシステム

EVモビリティ超小型EVモビリティ「Q'mo」