日本精工、次世代パーソナルモビリティの市場創出でWHILL社と資本提携

 日本精工(NSK)は、新しいパーソナルモビリティの開発、市場創造でWHILL社と資本提携を行った。

 高齢化社会の急速な進展に伴い、介護福祉用途に加え、より自由で安全・快適な移動支援の手段としてパーソナルモビリティの需要増大が見込まれている。

 こうした中、WHILL社は、年齢や身体的な状態によらずに、誰もが乗ってみたいと思えるモビリティ(移動手段)を実現したいとの企業理念のもと、新しいパーソナルモビリティの開発、市場創造に取り組んでいる。

 NSKはWHILL社の企業方針に賛同、資本提携によってWHILL社を支援することを決定した。本提携により、NSKの要素部品技術やメカトロ技術と、WHILL社のモビリティ開発技術を融合し、パーソナルモビリティの創出と普及に向けて、連携を図っていく。

 その第一歩としてNSKは、WHILL社のパーソナルモビリティの特徴となる軽快な動きを支えるオムニホイールに対し、信頼性が高くスムーズに回転する軸受を提供していくとともに、ユーザーにとってより便利で魅力的な機能を、連携して実現していく。
NSK