2017年度グッドデザイン賞受賞展が開催

 2017年度グッドデザイン賞受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2017」(主催:日本デザイン振興会)が11月1日~5日、東京ミッドタウンで開催された。ベアリング&モーション技術関連では、日本ベアリングの受賞製品である高剛性・高運動精度・高減衰性を実現する直動案内機器(リニアガイド)「EXRAIL(エクスレール)」などが展示された。
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 今回、生産・製造用機器・設備の分類でグッドデザイン賞を受賞した日本ベアリングのEXRAILは、主に工作機械を用途として開発されたリニアガイドで、転動体に通常のローラーではなくニードルローラーを用いたことによって、高剛性、高運動精度、高減衰性を実現している。「転動体に、球ではなく棒状のニードルローラーを使用することで、高剛性、高運動精度を実現していることを現物確認できた。高精度に製作されていることは勿論のこと、ブランド名が記載されたオレンジ色のバッジが、見た目にも高品質さをさり気なく主張する効果を発揮しており、センス良く信頼できるデザインに仕上げている」との審査員の評価を経て受賞に至ったもの。

171109グッドデザイン02受賞したEXRAIL

171109グッドデザイン03EXRAIL設計責任者の設計技術部課長補佐 菊池智彦氏

 受賞展ではまた、産業向けの意識改善/マネジメント方法の分類で受賞した日本精工の「創立100周年記念事業プロジェクト [NSK創立100周年記念事業プロジェクト SENSE OF MOTION]」に関するポスター展示があった。

171109グッドデザイン04NSK創立100周年記念事業プロジェクト SENSE OF MOTIONに関するポスター展示