NTN、国内2ヵ所目の企業内保育所を三重県・桑名地区に開園

 NTNは、従業員が働きながら安心して子育てのできる環境づくりを支援するため、三重県桑名市の同社桑名製作所の近隣に、企業内保育所「ベアキッズらんど 桑名」を本年4月に開園する。同社の企業内保育所としては、2009年4月に開園した磐田地区(静岡県磐田市)に続き国内2ヵ所目となる。
18031607NTN国内2ヵ所目となる企業内保育所「ベアキッズらんど 桑名」

 近年、待機児童の増加が社会的な問題となるなど、女性の活躍推進に伴う環境づくりへのニーズが高まる中、同社では従業員の育児負担の軽減と、就業と育児の両立を目的に、桑名地区に保育所の設置を決定したもの。

 設置する「ベアキッズらんど 桑名」は、同社桑名製作所から徒歩7分の距離に建設し、保育所への送迎時間の短縮、育児負担の軽減に貢献する。保育所は、月極め保育のほか、延長保育による時間外勤務にも対応する。

 同社では、政府が進める「次世代育成支援対策推進法」に基づく行動計画を策定、環境面、制度面を整備することで、従業員が出産や育児によるキャリアの中断をなくし、働き続けられる環境づくりを行っている。これまで、育児や介護規定の改定、出産等でいったん退職した従業員の復職制度(マムバック制度)の制定などに取り組んできたが、さらに近年、各企業で「働き方改革」が進む中、ワークライフバランスの実現を目的に、一人一人のライフスタイルに応じた勤務ができるよう、一部事業所で在宅勤務制度の導入に向けたトライアルを実施している。

 NTNでは、今後もグローバルで事業を展開する中で、女性だけでなく、性別、年齢、キャリアなどが異なる多様な人材が活躍できるよう、すべての従業員が働きやすい職場環境づくりに取り組んでいく考えだ。